2のあずささん

無粋なお話を。アイマスの公式ブログにあずささんの投稿という形での日記。

今日、ベランダのひまわりが、大輪の花を咲かせました。

ひまわりの花 | アイドルマスター公式ブログ

あずさ+ひまわりというモチーフの二次創作は幾つかあるでしょうけども、これはやっぱり「3A07」のストーリーを公式が取り込んだサインではないかと。

というか、まあ分かりませんけども、「亡くなったP」というテーマを織り込んだようなシナリオになるのかもしれませんね。

髪を切っている事、PVでの「私も、お手伝いしますから、ぜひ、のびのびと活動して、立派なアイドルになって下さいね〜。ふふっ」という芸能活動から一歩引いたような台詞。2のプロデューサーは傷心のあずささんを新人教育のスタンスとしてでもなんとかユニットに参加させ、彼女を再びヒロインとして育てる使命が課せられる……といったストーリーが想像できます。

ちなみに髪を切ってやや庶民的な感じがするあずささん、いいです。そこへ来て「一見包容力のあるお姉さん風に見えて実は手のかかるお嬢ちゃん」というギャップがこれ以上加わってしまったら……ああ……まさやんぐPが2でも頑張ってくれそう。

アイマス2設定所感

伊織・あずさ・律子の処遇が気になるー。(追記:PVの中には、歌っているシーンが無かった、伊織、律子、あずささんの姿もあったそうです。*とのことで、一安心)

さて1年後の765プロで団結をテーマにユニットプロデュースという形になった模様。これはかなり期待通りです。アイマス本来の、底辺アイドルからのし上がる進行力をそのまま保持できる設定にしたのはさすが。

懸念はユニットに着目することで、Pとアイドルの1対1の関係が薄まりギャルゲー的要素が後退すること。恋愛関係が進行しなくてもゲーム的に成功できるという選択肢が増えるのかもしれませんが、それはそれギャルゲーはギャルゲー。ユニットも765プロ同様、アイドルとPの関係をリアルに演出する背景として機能するかどうか、不安になるところです。

ちまたでは「けいおん!」やアイマスDSのように、作品中に男性視点が存在しない萌えコンテンツがすっかり定着していますが、これは実は「萌え視点を自由に創造できる」上級萌えコンテンツ消費者向けであると思います。ベタな恋愛作品のほうが、萌えコンテンツになじみのない人でも入りやすいはず。アイマスは男性プロデューサーが登場する以上、後者の方向に特化すべきなのです絶対。

追記

もう英訳動画来てました。さすがのスピード!

The world is all oneということで

アイドルマスター」がアーケード用ゲームとして稼働を開始してから、今年の7月で5周年を迎えます。
これを記念して、この5年間の集大成となるライブイベントを行います。
そして「アイドルマスター」は、さらなる未来へ向けて動き出します!

http://www.idolmaster.jp/blog/2010/03/5th-anniversarythe-world-is-al.html

今までのパターンから行くと、このイベントの7月3日にアイマス2のプランが発表されそうですね。*1

と、いうわけで、今回のライブイベントのタイトルは、その名も
THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!
みなさん、ぜひぜひこのタイトル、覚えておいてくださいね。

http://www.idolmaster.jp/blog/2010/03/5th-anniversarythe-world-is-al.html

以前、平行世界からシナリオを切り取るアイマスに不満を述べた進行力を失ったアイマス世界のシナリオと言う記事を書いたのですが、「The world is all one」というタイトルはその解決を期待させるフレーズです。

私が期待するゲームの展開は、家庭用でもアーケードでもいいのですが、無印ゲームの52週後(クリア後)のプロデューサー視点のシナリオで、それぞれ一流のアイドルになった765プロの面々が海外進出。バカみたいな逆境をはねかえし海外のライバルアイドルとしのぎを削る青春バトルラブコメです。エンタメ界や組織の複雑さを取り込んで、アイドルとプロデューサーがちょっとリアルな協力関係にあるといいなと思います。多分違うでしょうが、さてさて。

*1:追記:下の方に次回作発表あると明記されてるの見落としてました

コミュ英訳が大量にあった件

Idolmaster SP - TLWiki
これも今さら知ったのですが、アイマスSP日本語化プロジェクトも進んでたんですね。テキストが膨大なため昨年中に停止しているようですが。
さらにコミュ部分の翻訳は、進行が後回しだったようで必ずしも比率が高くありません。とはいえ、うちのプロジェクトからみれば相当数のコミュの英訳が上がってます。特にパーフェクトサンはかなりの数。
この事について一応うちのプロジェクトページの翻訳者募集のところに追記したのですが、どのコミュが翻訳されているという見通しも悪いですし、できれば転載させてもらってうちの更新に反映しておきたいですねえ。
ちょっと大変そうな作業なので、いつごろ反映できるとは言えないのですが……。

アイマスソングほとんど英訳されてる件

ひさびさに英訳動画アップできました(YouTubeの私のチャンネル参照)。また、更新が追いついてなかったdomelolaさんの英訳PV群などに関してvideo songsのページを更新しました。

そこで今さらながら知ったのですが、英語圏ファンのWikiMain Page - Project-iM@S)の歌詞情報が非常に充実してたんですね。domelolaさんのPVから判断するにBenPC91さんをはじめとした方々が、Dearly Starsを含めほぼ完全網羅という感じで英訳やローマ字化を進められたようでして、いやはや恐れ入ります。

うちでは基本的にXbox版で配信された曲しか載せていないのですが、興味のある方はdomelolaさんのチャンネルなどでお楽しみください。英語Wikiの記事の方も非常に充実しています。

その後の英訳コミュ

1年以上前にYouTubeに投稿した英訳コミュの作品群ですが、今でもよくコメントやマイリスト入りをしてもらっています。閲覧数も平均で2000〜3000くらいでしょうか。

今はアイマスMADで3000ビューもらうにもけっこうな手間やテクニックがいると思いますが、翻訳はもともとのコンテンツの魅力がありますから、やればやった分喜んでもらえるのが嬉しいところです。

現在人気トップなのは、外国人にも好評の美希コミュを押さえてあずささんの最強コミュ。もうすぐ5000ビューですね。

相変わらず動画が更新できなくて恐縮ですが、我こそはと思う方はアイマス動画を翻訳されてみてはいかがでしょうか。